[競走概要]
第27回スパーキングレディーカップJpnIII
2023年7月5日(水)
川崎競馬 第11競走 1600m(左)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/グランブリッジ /川田将(JRA)
2番/トキノゴールド /櫻井光(川崎)
3番/サイファリス /丸山真(愛知)
4番/タガノクリステル /和田竜(JRA)
5番/ノーブルシルエット/矢野貴(大井)
6番/エナハツホ /小崎綾(JRA)
7番/レディバグ /酒井学(JRA)
8番/ラインオブフェイト/笹川翼(大井)
9番/スピーディキック /御神訓(大井)
[競走成績]
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[レース紹介]
夏に行われる牝馬限定のマイル戦。ダートグレード競走となった1998年からの過去25回でJRAが21勝、地方は4勝。21年にはサルサディオーネ(大井)が12年連続で勝利を収めていた中央勢の高い壁を打ち破ったが、22年はかしわ記念馬のショウナンナデシコ(JRA)が斤量58キロを克服して貫禄を示した。好メンバーがそろうことが多く、過去10年の勝ち馬から、秋のJBCレディスクラシック勝ち馬が3頭出ている。(前田 恒)
[歴史]
1995年に国内で3番目に始まったナイター競馬が川崎の『スパーキングナイター』。その名を取った牝馬重賞として97年に創設。第1回のみ南関東の限定戦として行われ、地元川崎のオートメンデス、ブンブンラリーによる1着同着という結果だった。GIIIのダートグレードになった98年はホクトロビン(船橋)が制したが、その後の地方勢の勝利は3頭のみ。11年からはグランダム・ジャパン古馬シーズンに組み込まれ、秋の大一番・JBCレディスクラシックJpnIを目指す上でも重要な一戦となっている。(前田 恒)
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