東京・新宿区歌舞伎町で客にポーカー賭博をさせたなどとして店の責任者ら男女4人が逮捕されました。2年間で1億4000万円以上を売り上げたとみられます。
違法ポーカー賭博店「エース」の店長・大長功嗣容疑者(40)ら4人は25日夜、歌舞伎町のビルの一室で客にポーカー賭博をさせたなどの疑いが持たれています。
警視庁によりますと、大長容疑者らの店は会員制で、250人ほどの客がいたということです。
一日あたり20人ほどの客が出入りし、約20万円を売り上げていました。
取り調べに対して4人は「間違いありません」と容疑を認めています。
警視庁は大長容疑者らが2022年から2年間で1億4000万円以上を売り上げたとみて調べています。
[テレ朝news]